【仙台市の最新プロジェクト】若年・子育て世帯住み替え支援事業のご紹介　

事業の概要

仙台市若年・子育て世帯住み替え支援事業は、仙台市内に住宅を取得した若年・子育て世帯への支援事業です。「子育て」と「住み替え」というキーワードに見る通り、少子高齢化対策と、若年世帯の定住化を目的としています。
対象になる方
仙台市内に新居または中古で一戸建ての住宅を取得されたご夫婦ともに39歳以下の若い世帯や小学生以下のお子さまがいる子育て世帯の方々に対して、住み替え支援事業助成金が交付されます。
助成額 支援内容
1世帯あたり基本額20万円の他、条件に応じて5万円を加算して最大で25万円の助成を受けることができます。またこの助成金に加えて、助成の翌年度から3年間、年1回、icsca（イクスカ）のポイント付与、または年2回、地元で採れたお米を配送して、住み替え後の暮らしや子育てを応援してもらえます。
住宅ローン【フラット35】の金利引下げ
独立行政法人住宅金融支援機構と事業連携協定を締結しており、この事業の助成対象となる方が【フラット35】地域連携型を利用される場合に一定期間借入金利の引き下げをすることができます。

住み替え支援に関する仙台市HPはこちら

支援事業の該当になるか、ご自身で判定することができます。

[仙台市公式] 若年・子育て世帯住み替え支援判定ガイド (graffer.jp)

質問数の目安:最大21問　・　回答時間の目安:おおよそ4分以内

こちらもチェック！せんだい健幸省エネ住宅補助金（新築向け）

• • • せんだい健幸省エネ住宅補助金には、「新築向け」と、「部分改修向け」の２種類があります。
      「新築向け」は、地球温暖化対策を推進するため、『ZEH』（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）かつ「市独自の断熱基準」を満たす住宅の取得にかかる費用の一部を補助します。
      詳しくは仙台市のHPをご参照下さい。補助対象者
      ・市内に対象住宅を新築し、常時居住する個人
      ・建売住宅供給業者等から市内に対象住宅を購入し、常時居住する個人
      ・仙台市の市税を滞納していないこと
      ・対象住宅について国費を財源とする補助金（例：子育てエコホーム支援事業、二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(ZEH化支援事業)、地域型住宅グリーン化事業、LCCM住宅整備推進事業。仙台市若年・子育て世帯住み替え支援事業など）を受けていないこと
      ・給湯設備について仙台市熱利用システム導入支援補助金の交付決定を受けていないこと
      ・仙台市家庭向けV2H充放電設備設置費補助金の交付決定を受けていないこと
      ※令和7年2月14日までに居住し、実績報告ができる方に限ります。
    • 補助対象住宅についても基準があります

【フラット35】の住宅ローン金利の引下げが受けられます
【フラット35】地域連携型との連携により、本補助金の利用者は、住宅ローン金利の引下げが受けられます。利用するには、仙台市に【フラット35】地域連携型利用申請書を提出し、【フラット35】地域連携型利用対象証明書の交付を借入の契約前に受ける必要があります。

• 東北、宮城、仙台での住宅ローンの事前審査ならフラット３５相談センター
• 　金利引下げと支援金のダブル効果も！【フラット35】 地域連携型の活用