ご相談は無料です。経験豊富なコンサルタントが、簡単にできる 『事前審査』 のお申込みから 『融資実行』 まで安心サポートいたします。
- 安心な全期間完全固定金利
- 保証料なし
- 充実した団信の補償
- 団信不加入でも借入申込み可
- 繰上返済手数料なし
- 親子ローン・収入合算可
住宅ローン【フラット35】お申込みから融資実行までの流れ
- 住宅ローン 【フラット35】のお申込みから実行までの詳細
【フラット35】申込の手順と書類 - 住宅ローン 【フラット35】の詳細
【フラット35】親子ローン(親子リレー返済)
【フラット35】夫婦ペアローン
住宅ローンの審査基準とは?事前準備や申込条件を解説 - 住宅ローン【フラット35】の商品概要
フラット35の「保証型」って何?「買取型」との違いをわかりやすく解説
住宅ローン 【フラット35】 のお申込み
事前審査書類のダウンロード
各モーゲージバンクの事前審査用紙が下記からダウンロードできます。
(必ずA3版両面で印刷してください。)
ダウンロードした書類が、「A3判用紙・両面印刷」できない場合は、2つの方法からお選びいただけます。
- ご郵送を希望の場合
ご自宅に郵送させていただきますので、「メールでのお問合せ」の必須項目をご記入ください。 - ご面談を希望の場合
「メールでのお問合せ」の必須項目と一番下のご相談欄にご希望の日時を第三希望までご記入ください。(調整が必要な場合は、スタッフよりお電話させていただく場合があります。)
- オリックス・クレジット(サイトに移動します)(必ずA3版両面で印刷してください。)
オリックスクレジット事前審査
「事前審査申請書」 - クレディセゾン(サイトに移動します)(必ずA3版両面で印刷してください。)
「クレディセゾン事前審査申込書【令和5年4月以降申込版】202304」 - クレディセゾン 必要に応じてご提出いただく書類
- カシワバラ・アシスト(サイトに移動します)(必ずA3版両面で印刷してください。)
「事前審査申込書 兼 今回の住宅取得以外の借入内容に関する申出書」(機構買取型)」 - LIXILホームファイナンス(必ずA3版両面で印刷してください。)
1.事前審査申込書
2.個人情報の取り扱いに関する同意書
【ABIC東京本店】LIXIL住宅ローン(フラット35)事前審査申込書※A3モノクロ印刷_202303
1.機構事前審査のご案内
2.機構事前審査申請書(A3両面印刷)
3.今回の住宅取得以外の借入内容に関する申出書(A3両面印刷)
「今回の住宅取得以外の借入内容に関する申出書」
※他の借入れが無い場合も必ず提出ください。
「クレディセゾン事前審査記入例【令和5年4月以降申込版】202304」
「クレディセゾン_今回の住宅取得以外の借入内容に関する申出書(事前審査用)(兼 既融資完済に関する念書)202304」
「カシワバラ・アシスト<個人情報の取扱いに関する同意書(事前審査用)>_202304」
「カシワバラ・アシスト<住宅ローン事前審査申込書>_202303」
事前審査書類のご記入・ご提出
【フラット35】事前申込書のご記入からご提出(FAX・PDF可)まで、スタッフがお電話等でサポートいたします。
「運転免許証」および「健康保険証(両面コピー)」
事前審査完了後は、結果を弊社スタッフよりご連絡を差上げ、「承認」の場合は、本申込に向けてご用意いただく書面のご案内、ご契約に必要な事項のご説明をさせていただき、ご融資の実行まで弊社スタッフがフォローさせていただきます。
※ 事前審査の結果によって、ご利用いただけない場合がございますので、予めご了承ください。
ご購入・建築物件のご変更
ご購入物件を変更する場合もご安心ください。
大手仲介会社や優良工務店(全国工務店協会:約3,000社)とのネットワークがございますので、ご相談ください。
住宅ローン 【フラット35】の詳細
親子リレー返済
親子リレー返済とは、お申込みご本人とその後継者が2世代で住宅ローンを返済していく制度です。
次のすべての要件にあてはまる方を後継者として親子リレー返済をご利用いただく場合は、お申込みご本人が満70歳以上の方でもお申込みいただくことができます。
親子リレー返済の後継者の要件
【親子リレー返済の後継者の要件(次の1~3までのすべての要件に当てはまる方)】
- 申込みご本人の子・孫等(直系卑属)またはその配偶者(婿・嫁など)で定期的収入のある方
- 申込時の年齢が満70歳未満の方
- 連帯債務者になる方(1名のみとなります。)
※申込みご本人の年齢にかかわらず、後継者の申込時の年齢をもとに借入期間をお選びいただけます。
- 親子リレー返済を利用しない場合の借入期間
80歳-61歳(切上げ)= 19年 - 親子リレー返済を利用する場合の借入期間
80歳-31歳(切上げ)= 49年 ⇒ 35年(最長)
※親子リレー返済は、借入当初から親子リレー返済の後継者が連帯債務者になります。
※連帯債務者になることができる方は1名のみです。親子リレー返済の後継者以外は連帯債務者になれません。
収入合算(夫婦ペアローンの場合)
申込ご本人と要件に当てはまる方の収入を合算して申し込むことができます。
- 収入合算できる方
- 収入合算できる金額
- 収入合算した場合の借入期間の上限
収入合算できる方(配偶者または婚約者 など)
次の①~④全ての要件に当てはまる場合は、収入を合算できます。合算可能な条件は下記になります。
- 申込みご本人の配偶者等
- 申込時の年齢が70歳未満の方
- 申込みご本人と同居される方
- 連帯債務者となる方(1名のみとなります。)
収入合算できる金額
収入合算できる金額は、収入合算者(配偶者)の年収の全額までです。ただし、合算希望額が配偶者の年収の50%を超える場合には、配偶者の年齢によって借入期間が短くなる場合があります。
詳しくは「収入合算した場合の借入期間の上限」の例をご参照ください。
収入合算した場合の借入期間の上限
借入期間の上限 = 80歳-「ご夫婦のうち年齢が高い方の申込時の年齢(1年未満切上げ)」
※配偶者年収の50%超の額を合算するの場合、ご夫婦のうち年齢が高い方の年齢で借入期間の上限を決定。
配偶者の年収(600万円)を全額合算する場合は、配偶者の切上げ年齢(51歳)が基準となりますので、借入期間は最長29年となりますが、合算額を300万円(600万円の50%)以下とする場合は、申込みご本人の年齢(31歳)が基準となりますので、借入期間は最長35年となります。
団体信用生命
【フラット35】は団信保険加入が任意
【フラット35】とは、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して貸し出しする住宅ローンで、保証料不要の全期間固定金利の住宅ローンです。
【フラット35】では団体信用生命保険(以下「団信」)へ加入が任意のため、団信加入をご希望されない場合や体況の都合で団信に加入できなかった場合も住宅ローンの借入れができます。
団信にご加入されない場合は、金利が0.20%引下げになります。
具体的には、令和4年8月に融資実行の場合の【フラット35】の金利は1.53%となっています。(物件価格に対する融資率9割、借入期間35年、団信有りの場合)団信に加入しない場合は、1.53%-0.20%=1.33%が適用金利になります。
また、新築であればほとんどの物件が合致する【フラット35】S基準の住宅であれば、当初5年間または10年間にわたって0.25%の金利引下げが適用になり、1.33%-0.25%=1.08%が当初の適用金利になります。
自治体の施策により、子育て世帯等の条件に当てはまる場合等には、更に当初5年間0.25%の金利引下げが適用になり、その場合は当初5年間の適用金利は0.83%となります。
【フラット35】は、制度面でも金利面でも、とても魅力的な住宅ローンになっています。
団信に加入しない場合の対策
団信申込み時の健康状態の告知内容は、過去3年以内の病歴を申告するものですので、現時点で加入できない場合は、仕切り直して住宅ローンの借入れを数年待つことも一つの方法です。
借入れしたいがために告知事項にウソをつくと後々大変なことになりますので、絶対に告知義務違反はしないようにしましょう。
団信への加入無しで【フラット35】を利用する場合は、借入れした人(債務者・連帯債務者)が亡くなった時点で債務が相続人に継承されるので、遺される人のことを考えて、代替の生命保険を探してみましょう。
近年、いくつかの生命保険会社からは告知内容の緩やかな引受基準緩和型の死亡保険が販売されていますので、比較をしてみるのがよいでしょう。
また、すべての債務をカバーできる程の生命保険に既に加入しているかもしれませんので、既加入の生命保険の内容を確認しておくことも必要です。(フラット35相談センターでもご相談を承ります。)
団信に加入する場合の加入方法
①「夫婦いずれかが団信加入」
【フラット35】では、主債務者に1人連帯債務者を加え、収入合算して申込みすることができます。
夫婦で収入合算して夫が主債務者として借入をすると、妻も連帯債務者(夫と全く同じ立場)となります。
その際、ご主人に持病があって団信に入れない場合には、連帯債務者の妻だけ団信に加入することが可能です。
また、夫婦2人でご加入いただける「デュエット」(夫婦連生団信)もございますので、是非ご相談ください。
②「親子いずれかが団信加入」
【フラット35】で収入合算するのは親子でも大丈夫です。
新築住宅に同居する親子の収入合算はもとより、離れて暮らす子世帯のために親が収入合算してあげることも可能です。
例えば、父親が主債務者となり、新居に住む息子が連帯債務者として親子リレー返済するような場合です。
この場合、父親が同居することは条件になっていません。(もちろん同居することは可能です。)
また、父親が団信に加入するか、息子が加入するか、或いはどちらも加入しないかを選択できます。
③「子が親のために借入」
子が、離れて暮らす親世帯のためにローンを組んで、住宅を購入することも可能です。
親が団信に加入できず銀行のローンを組めない場合、子どもがフラット35を借入して親のためにマンションを購入してあげるようなイメージです。
まとめ
民間金融機関の住宅ローンで団信に加入ができないことを理由に融資を断られた場合は、「【フラット35】(団信無しプラン)」を検討してみましょう。
通常よりも金利が低くなり、その浮いた金額で民間生命保険の引受基準緩和型保険で債務をカバー出来れば団信と同じ意味を持ちます。
【フラット35】では借入れした人が亡くなった場合、相続人が債務(借入金)を引継ぎますが、一括返済ではなく従来通り毎月の返済となります。また、返済が厳しくなった場合には、相談窓口で返済スケジュールの変更にも対応してもらえる場合があり、手厚い対応になっています。
A.B.I株式会社が運営する「フラット35相談センター」では、住宅ローンと生命保険の知識を併せ持ったコンサルタントが、住宅ローンに関する相談、審査、融資に至るまでのサポート、ならびに団信代替生命保険のご提案もいたします。
住宅ローンを借入れしたくとも持病の関係で団信保険に入れず諦めていた方は、ぜひ弊社へご相談ください。